住宅ローンの種類
住宅ローンの種類


融資の種類
住宅ローンの借入をする際に、銀行に対して、通常以下の諸費用が発生します。

(1) 事務手数料
(2) 保証料
(3) 印紙

住宅ローンには大きく分けて2種類、(A)保証会社付融資と(B)プロパー融資があります。

(A)保証会社付融資
銀行が貸し出す住宅ローンを保証会社が保証する融資です。保証会社が審査を行い抵当権も保証会社が設定します保証料とは保証会社に借入をする人が払う費用で、ローンの債務が万が一返済できなくなった場合に、保証会社が代わりに銀行に返済する保証です。その保証を元に銀行は融資をしますが、ただ、返済ができなくなり、保証会社が一括返済した場合でも、債権者がかわっただけで保証会社には相談の上返済をしていくことになります。保証会社が払ってくれても、返済が終わったわけではありません。

(B)プロパー融資
保証料のない銀行もあります。それは保証会社を使わずに銀行本体が、独自で審査をし、融資する銀行です。保証料を取らない代わりに事務手数料が多いケースがほとんどです。


金利について
金利について


返済方法について
住宅ローンの種類
■元利均等返済
毎月の返済額が一定です。
返済プランが立てやすく、一般的な返済方法です。

■元金均等返済
返済額の元金部分が一定です。
当初の返済額は高めになります。

住宅ローンの場合、元利均等がほとんどです。
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