通常の仲介手数料とは?

仲介手数料というのは、不動産を購入したり、売却したり、貸借したりするときに不動産仲介業者が媒介契約に基づき、依頼者様から受け取る事ができる媒介報酬(仲介報酬)です。

通常、不動産売買の仲介手数料は物件価格の3%+6万円×1.05(消費税)です。

例えば5,000万円の物件なら、仲介手数料は1,638,000円になります。

結構大きな額ですよね・・・・・。


なぜ仲介手数料が無料になるの?

では、不動産仲介業者の立場から考えてみると、売主様と買主様との間に1社しか入らない不動産売買では最大、売主様と買主様の両方から仲介手数料を受領する事が可能になります。

つまり、計6%+12万円×1.05(消費税)を上限として受け取る事が出来るのです。

不動産仲介業者は通常、これらの仲介手数料が収入源として成り立っているのです。
では、その収入源となる仲介手数料を無料にしてしまったら、やっていけなくなってしまうのではないか?
さすがに、売主様と買主様からの両方を無料にしてしまったら、やっていけません。
しかし、「0マン」は主な広告媒体をインターネットに集中し、徹底的なコストカットを実現する事により、売主様からは仲介手数料を頂いて、不動産を購入することにより色々と費用が掛かってしまう買主様からは仲介手数料を頂きませんという形で還元する事ができるのです。
仲介手数料無料になる物件とは基本的に売主様から仲介手数料を頂ける物件となります。



仲介手数料無料ってどれだけお徳?

一概に仲介手数料といっても、結構な金額です。
下記の表を見てください!
高額物件であれば、軽く、新車を購入出来てしまうほどの金額なのです。

物件価格 計算方法 正規仲介手数料
1,500万円 ×3.15+6.3万円 535,500円
2,000万円 ×3.15+6.3万円 693,000円
2,500万円 ×3.15+6.3万円 850,500円
3,000万円 ×3.15+6.3万円 1,008,000円
3,500万円 ×3.15+6.3万円 1,165,500円
4,000万円 ×3.15+6.3万円 1,323,000円
4,500万円 ×3.15+6.3万円 1,480,500円
5,000万円 ×3.15+6.3万円 1,638,000円

不動産購入は、人生の中で一番高額なお買い物です。(そうじゃない人もいる?)
それに伴う費用も馬鹿になりません。  > 仲介手数料以外の諸費用の一覧
もし、仲介手数料が無料になるのであれば、その分を新しい住まいの家具や家電に回せる事ができます。リフォームだってできます。海外旅行にもいけます!
是非、「0マン」を有効活用してもらって、賢いお買い物をして頂ければと思います。


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